ジ・エンペラー吉岡城氏の投資は、ずばり稼げるのだろうか？

副業案内人のれきです。

今回は無料オファーをいただいた中で「ジ・エンペラー吉岡城氏の投資」案件について、ずばりこの案件が経験がゼロでも20万円稼げるのかを検証していきたいと思います。

今回の案件は稼げそうなの　どうなの？

稼ぐ事が出来る案件は最近見つからないので、焦らず稼げるってわかるまではラビはなにもしないように。　ジョブまたこの案件を調べてくれる？

了解！詳しく調べてみるからね。

上記のような宣伝文句で、参加者を募っています。

ジ・エンペラー吉岡城氏の投資案件は？

特商法の表記

次に、特商法の表記は以下の通りです。

それではジョブ君、まず特商法について何なのか説明してもらえる？

特商法とは商品やサービスを販売・提供する会社の情報を記載したものだよ。要するにその会社が信用できるのか、実態がしっかりしているのかを把握する目安みたいなものだよ。

もし表記してなかったらどうなるの？

そもそも有料で販売されているサービスは、特商法を表記することが義務付けられているから、表記をしなければ違反になるよ。

じゃあ、表記してある会社は信用していいんだね。

そう考えるかもしれないけど、表記は義務であって当たり前のことだから、あまり信用しては危ないのよ。

特商法を見る際のポイントは広告や宣伝の内容と相違していないか、最低限の項目はきちんと明記されているのかどうかです。

それでは、ジ・エンペラー（THE　EMP EROR)の特商法をみていくと、

「クロスリテイリング株式会社」について調べみると、情報商材を販売している会社でした。

「ユナイト」という投資サロンや「株式会社アセットキューブ」と言う会社の名前が出てきますが、これらは全てクロスリテイリンググループでした。

ビジネスモデルは？

どんな人でも、スマホ１台で２０万円を毎日生み出す手法で、投資家の帝王だけに受け継がれた門外不出の禁忌の手法と言われているようです。

吉岡城氏の ジ・エンペラーは果たして稼げるのだろうか？

今回の回の案件である「ジ・エンペラー」で稼ぐことができるのかわからなくなってきましたね。

クロスリテイリング株式会社の案件であり、特商法を見たら理解できると思います。

私はこの会社の名前が出てきた時点で、THE EMPEROR(ジ・エンペラー)に参加する事はオススメできないと思いました。

クロスリテイリング株式会社では、36種類程の情報商材を金額が21,000円～327,800円の幅で、高額商品も販売しているわけです。

以前からFX系の投資案件を何度も定期的に出しているのです。

クロスリテイリングでは、知識も経験も全て不要で多額の利益を生みだすことが可能だと言っています。

そして、イギリスにある証券会社の情報から導きだしたシステムを活用して、手に入れたのがクロスリテイリングです。

使用するシステムが超一流でのエンジニアが開発したもので、1億7,300万円の利益を出すことに成功したそうです。

吉岡城氏と言う人物は？

吉岡城氏はFXトレーダーとしての自身の経歴を明らかにはしていませんが、

”Fortune Maker”の異名を持ちFXの帝王として相場の世界に君臨する

バフェット・ロジャーズ・ソロスといった投資会の帝王たちも駆使する禁忌の黄金遺産THE EMPEROR(ジ・エンペラー)を継承した、ただ一人の日本人 である。

吉岡城氏の ジ・エンペラーの口コミ

口コミを色々と、探してみましたが、結局見つけることが出来ませんでした。

毎回思うのですが、これだけ稼げる案件であれば全く口コミがないというのは考えにくいです。

特商法に記載の販売業者である「クロスリテイリング」の口コミを確認しましたが悪い評価ばかりでてきました。

1日20分だけで、スマホ1つでエントリーのタイミングを待ちスキルもない初心者が稼げるとはどうしても思えません。

スキルもない初心者が稼げるのなら誰もがやりたいと思うよ！さすがに、そんな簡単にFXで稼げるとは思えないんだ。だからやらないよ。

ラビちゃんも、よくわかるようになったわね。私もその通りだと思うよ！

二人とも、僕が調べなくてもわかるようになったのはいいけど、僕の出番が少なくて少しさびしいよ

　　まとめ

今回は、「ジ・エンペラー吉岡城氏について書いてきましたがいかがだったでしょうか？

1日3分スマホ1台で毎日20万円稼ぐことが出来て、スキルや経験なしで誰もが永久的に稼げるのであれば、やってみたいと思うはずです。

しかし、どういう手法（ロジック）なのかが不明であることと、この会社の案件は評判が悪く実績の確認も残念ですが、よくわかりませんでした。

ですから私は、今回「ジ・エンペラー」をおすすめすることは出来ません。

最後までお読み下さってありがとうございます。

今回はこれで失礼致します。