副業案内人のれきです。
サラリーマンがコロナ禍の中、給料は現状維持が保てたとしても昇給することは見込めないし、ボーナスが支給されない可能性もあります。
私も、収入の減少を副業で補いたいと思い、何とか隙間時間で収益をあげることができないものかと考えたからです。
在宅ワークで、本業の仕事をする中で、自分の将来を見つめ直す時間が少しだけ得られたように私は思います。
現状を維持する事はもちろん、住宅ローンに車のローン等、子供の教育費に将来の為の貯蓄をするのに、副業をしたいけど会社にバレたら困るので、バレずにできるやり方はあるのかと考えます。
残念ながらバレずに副業をする方法は見つけられませんでした。
しかし、本当に出来ないのかを、さらに探ってみたいと思います。
この記事の目次
サラリーマンの副業が増加傾向
政府が主導し2019年4月1日以降、働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律が施行されました。
副業を希望する人が年々増加し、コロナ禍により本業だけでは生活ができないのが現状です。
厚生労働省では、
1.自分の活躍できる範囲を広げて、様々な分野の人とのつながりをもち、本来備わっている能力を高めて向上していきたい等と様々です。
2.離職しなくても別な仕事に就くことが出来れば、スキルと経験を得る事ができ自分のやりたい事に挑戦し、自己実現に向け追求していくことが出来るようになる。
3.当然、所得も増えるし、本業と副業の両立が可能となり、転職・独立に向け将来の準備に向け着々と行動をおこすことができる。
等とあげていますし、副業を認める企業の割合も年々増加してきていますが、まだまだ認めている企業は多くはありません。
誰もが、将来の自分が退職後、年金生活に不安を持つことなく、心とお金にゆとりある生活を手に入れたいと考えているはずです。
サラリーマンの副業の種類は
副業を始めるにしても実際に自分には、どんなことができるのか、継続していけるのかと考えた時に種類としてはネットでの物販、アフリエイト、株・FXの運用、不動産の運用等があります。
株の運用やFX等も気軽に始められるし、不動産の運用は個人の預貯金での運用の為、あまり問題にはならないのかと思いますが、ネットでの物販、アフリエイトの場合は実際には、すでに職場、家族にもへそくりを作る上で、こっそりと既に始めている方がいるのではないでしょうか?
メルカリ等では、気軽に簡単に不用品を売り買い出来るわけですから、利用している人が多いです。
実際に自分で商品を安く仕入れて売る事も出来るので、売れ筋を調査しながら売れば、収益も見込めます。
サラリーマンの副業が、何とかバレない方法は
確定申告とは、1年間の所得の全ての税金を計算し、税務署に納税する金額を確定するものです。
副業で20万円以下の年所得であれば申告する必要はありませんが、副業で得る所得は、住民税の額が変更となるので,すぐにバレてしまいます。
勤務先が複数あるのが分かれば、給与が多い企業に合算した給与額分の住民税を報告するため、本業の会社にわかってしまいます。
前年の給与支払報告書をもとに給与額に合わせた住民税を会社側に報告して給与から天引きするので、副業の確定申告と住民税の申告の時には、住民税の徴収方法を自ら納付する事が出来ますが、会社側はわざわざ自ら確定申告をするなどと言うと不審に思われるでしょう。
サラリーマンは基本的にわざわざ特別徴収(給与からの天引き)から、普通徴収(納税決定・納税通知)に基づいて自ら納付するに選択すれば、副業を疑いの目で見られてしまいます。
副業は誰もがばれないようにしたいと思っているはずですが、結果的には企業ににバレる可能性が大きいですが、給与所得だけで住民税が上がるのは不自然なので、副業の分は普通徴収を選択しましょう。
普通徴収にすると、自宅に納付書が届くので、そこから副業がバレる事は避けられます。
1番バレやすいのが、お酒の席等で、気を許してしまうと口をすべらしてしまいがちです。
会社の中では大体の人は、何らかの日頃からの不満や愚痴を、お酒が入るとエスカレートして、私は会社の上司、同僚に不満があるが、副業を始めて収益が上がってきてるので、いずれ軌道に乗れば会社を辞めようと思っているとか、本業の給料を副業の方が上回ったと言ってしまいがちです。
サラリーマンの副業はバレると処分される可能性が
会社によって、副業を容認している所はまだまだ少ないと言えるが、政府が働き方改革を推進する為年々少しずつでも就業規則を改定する企業も増えていくのではないでしょうか。
副業が、認められていない企業で働いている方は、前もって上司にはきちんと副業の事を話しておける機会を作り、伝えておいた方が副業をやり続ける上で大事なことかと思います。
もちろん状況的には、個々の働いている会社にもよりますが、ある程度稼げるようになり、もし本業と同等位、それ以上に収益が見込まれ生活できれば独立することができます。
確実に生活できるまでは、本業、副業とも両立して稼いで行く為にバレないように、くれぐれも注意を怠らないようにしてほしいです。
そして、副業で努力を惜しまずに頑張って収益を上げてほしいです。
まとめ
今回はバレずに副業は出来るのかについて、取り上げてみましたがいかがだったでしょうか?
副業を認めている企業は、まだまだ少ないのが現状ですが、少しでもゆとりのある生活を求めていきたいのも事実です。
企業が少しずつでも副業を認めるように変わっていってほしいと思います。
それでは今回はこれで失礼致します。
最後までお読み下さってありがとうございます。
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